top of page

企業研修(沖永良部島FW)のコーディネート


 10月15日から2日間一般社団法人サステナブル推進機構の会員の皆さまと社員の皆さまの研修のお手伝いをさせていただきました。カーボンニュートラルに向けた試算法LCAのエキスパート企業の皆さまや再生プラスチックに積極的に取り組んでいる企業の皆さまです。海洋プラスチックゴミの現状や沖永良部島のそれに対する姿勢や取り組みを紹介しました。早朝6時の集合でしたが皆さま積極的に活動に参加くださり質問なども数多く出ていました。

 今回はうじじきれい団とホームフィールドのうじじ浜にて活動を実施。大きなポリタンクやプラスチックケース、マイクロプラスチックなど様々な種類の海洋ゴミが日々流れ着いていることが現地で確認でき様々な気づきがあったと思います。また、沖永良部島への島留学をシステム化している「一般社団法人えらぶ手帳」のシェアハウスにお邪魔して、少子化という地域課題と空き家という地域課題を掛け合わせた取り組みについてうかがいました。

1学年から6学年までで17名という小学校に3名の児童が今年度からこのシェアハウスから通っています。こどもたちが地域の中でどのような存在でどんな役割を持ちゼロカーボン世代となり得る彼らにどのような場所をこれから先作っていけるのか、また彼らが自ら作り上げていくのかすごく楽しみな未来ある課題解決型の事業であることを私も再認識できました。島のこどもたちの選択肢が視野が広くなってきていることを大変嬉しく思いました。

 要ファームでは食肉牛が生産されてから出荷されるまでの流れをIターンの要さんからお話をいただきました。LCAを基に様々なカーボンニュートラルまでの道のりを算出しビジネスを展開していくにあたり現場を目の当たりにして気づきが多くあったと思います。何より要さんの畜産に対する愛情が何より感じられる牛舎とお話でした。

 午後からはoldie-point建築現場を見学していただき福島の仮設住宅のリユースによる宅地の建設の経緯をご説明しました。その後ログインタラソに移動して、「株式会社新協」福山社長からも仮設住宅のリユースに至る経緯などをお話ししていただきました。

東日本大震災を忘れない、風化させない、そして地域の活性化の思いをそこにのせて共に復興、地域おこしをしていきたいと語っていただきました。昼食もテナントの「えらぶキッチンテル」と「スナフキンズ」で昼食を取らせていただき、その後「ログイン・タラソ」のお部屋の見学もさせていただき再訪の意欲も高まっていました。写真は「スナフキンズ」のチーズモッツアレラです。

 最終行程は知名町瀬利覚字のファングル塾小規模多機能自治の最先端の場所です。ジッキョヌホー(瀬利覚の川)の整備から子供たちとの関わり方自身たちの役割の範囲や引いた目線で俯瞰してみることの大切さなど先輩たちからたくさんの学びをいただきました。都会もそうですがこのコロナ禍で大きくコミュニティーの在り方が変わってきています。小さなエリアから足元を確認して行きながら

心豊かな確かな未来を子供や孫の世代に引き継いでいくこと。今を生きる私たちの使命のような気がします。圧倒的な自然の中で自足を意識した生活を少しずつ個々が始め社会を作りその中で心豊かな経済をもう一度作ってみる。そのヒントは懐かしき過去にあり、それを現代の生活に社会にどう素敵にフィットさせるか?そこが楽しみでもありビジネスチャンスでもあり生きる楽しみになっていくのだと思います。

 最後は振返りも兼ねて懇親会を開催!女同士会(うなぐどぅしかい)のみなさんの島唄に歓迎されて黒糖焼酎がすすみます。締めは「えらぶゆりの花」からの「サイサイ節」で素敵な振り返りと島唄体験ができました。バックキャストで少しの不便を受け入れてそこから心豊かにクラスにはちょっとずつの試みがカーボンニュートラルを実現させ豊かな地球を日本を作ることが実現するのではと思います。「確かな未来は懐かしき過去にある」その連鎖を沖永良部島から発信していくことで持続可能な地域が生まれてくることを信じてできることから始めていこうと思います。CSR(企業の社会的責任)・FSR(家族友人の社会的責任)のフィードは沖永良部島発信で取り組んでいこうと思います。大学ゼミや企業研修のフィールドワークは是非、oldie-villageのドアを叩いてください。お問い合わせお待ちしております。

閲覧数:180回0件のコメント

Comments


bottom of page