6月・10月に続き大好評につき3月もやって来ていただきました！JACさんのSDGsを学ぶ旅
JALグループの中でも広がりを見せてきている沖永良部島のプログラム！嬉しい限りです。今回は京都外国語大学の学生さんと立命館アジア太平洋大学の学生さんがご参加いただきました。SDGsも企業での取り組みが今やトレンドになってきている感じを受けますが、沖永良部島はCSRのさらに小さいコミュニティでFSR（ファミリー＆フレンド・ソーシャル・リスポンシビリティ）をうじじきれい団と共に掲げ活動しています。テクノロジーでSDGsやカーボンニュートラルを達成するのではなく暮らし方を変えることでしか叶えることはできない。いみじくも、コロナ禍で暮らし方を変えたことで大きなCO2排出量に変化が生まれたように。丁寧な地に足をつけた暮らし方を「制約」を受け入れた上で心豊かにコミュニティや知恵を使ってドキドキワクワクするような暮らしを自足させていくことが子どもや孫に心豊かな未来のバトンを渡すことである。
そう信じて小さな島から発信し続けます。そして島の仲間たちとたくさんの賛同していただける企業さんや自治体に沖永良部島発信の地に足をつけた地道な取り組みを体験していだだき世界各地でこのようなムーブメントが起こっていくことを願いオペレーションを続けていきます。今後ともoldie-tourをよろしくお願いします。