top of page

宜野座村における観光推進アドバイザー業務スタート

更新日:2021年7月23日


 さて、ここではoldie-villageの業務について綴っていきたいと思い、久しぶりにブログ開設してみました。私のキャリアについては本サイトabout にて書いてありますが私はoldie-villageに行き着くまでに、まぁ我ながらいろんなキャリアを積まして頂いたな。とこれまでに関わって頂いた皆さまに本当に感謝してもしきれないです。

 これまで旅行を軸にオーストラリアケアンズでGBR(グレートバリアリーフ)のダイビングガイドや海外旅行専門の旅行会社でホノルルマラソンツアーやセブ島ドマゲッティーツアーなどを企画・集客・添乗業務を行ってきたり、沖永良部島では教育旅行をつくり添乗業務を行ったり、まさかのコロナ禍で島内の子供達の修学旅行を島内で実施させて頂いたりとまあよくここまで繋がりを持ち経験を生かした仕事を続けられているものだと重ね重ね感謝です。今回の宜野座村でのお仕事も思い返せば8〜9年前奄美群島のコーディネーターとしてのお仕事で沖縄やんばるエリアとの交流事業がきっかけでした。当時仲間事務局長が33歳、私が35歳くらいだったのかな〜???


 写真2013年。やんばるピース。アグー豚の足をイメージしています。私そんなに変わってないですよね?(笑)ワークショップでの出会いでしたけど彼は一人タブレットを持ってイケイケでしたね。(笑)しかし、お互い共感刺激しあって宜野座は何かって言うと訪れて視察に行かしてもらったり、講演に来てもらったり、沖永良部フェアやらせてもらったりあれよあれよと9年の月日が経っていました。

私はエラブココ の指定管理が始まれば仲間局長は道の駅「ぎのざ」が始まる。まさに切磋琢磨を勝手にしていました。そして今年度oldie-villageの一歩を宜野座村観光協会の観光推進アドバイザーとして関わらせていただくことを大変光栄にそしてうれしく思っています。いわゆるDMO組織の運営は複雑です。宜野座の強みを見出して弱みを補い持続可能な観光・組織を作っていけるようにこの1年仲間局長と進めていきます。もちろん、11月にはおきのえらぶ島にも来て頂いてこちらの観光協会との交流も予定しています。

コロナ禍のツーリズムの形や地域間の交流の形、数を追うだけじゃない仕組みを複数地域ので深い関係性を構築することで地域が豊かになるそんなエリアを沖永良部島を起点にoldie-villageは作っていきます。素敵が沢山集まった暁には笑いの絶えないvillageが作り上げられるように皆様と関わっていきたいと考えていますんのでこれからこのブログもチェックしていただければ嬉しいです。

閲覧数:156回0件のコメント
bottom of page